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冨士ベークライト株式会社 和輪話の会

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『背中』

32歳 男性


見上げるといつも大きな背中があった
人はみな誰かの背中を見て大きくなった
小さなころ疲れた体をやさしくおんぶしてくれた背中
カケッコでは絶対に追いつけなかった背中
仕事に行く後ろ姿の背中
家族をいつも見守っていてくれた
今では大きな背中は小さくなり
力強かった背中は哀愁すら感じる
自分が大きくなった?
おやじが小さくなった?
自分が歳を取った
おやじも歳を取った
でもまだまだおやじの背中には追いつけない
そしておやじの背中は大きい
尊敬するおやじ『ありがとう』



当たり前のように育ててもらった親父
まじめでひたむきな親父はいつも僕を見守っていてくれたことを、やっとこの歳で理解出来た気がします。自分の存在が今あるのも両親のおかげ。家に帰ると歳を取った親父が出迎えてくれます。歳を取り白髪が増え、しわも増え少し元気の無くなった親父。後何十年こうして元気な笑顔を観ていられるのか。いつまでも元気でいてほしく、ずっと自分の道しるべとなってほしいものです。

「ありがとうの詩(うた)」第二集 12ページより